代表の豆知識
2026年1月16日
仏壇の開眼供養~位牌の種類と安置のしかた⑤~
〇仏壇の中にも上座と下座がある
仏壇では、向かって右が上座、左が下座となっています。したがってご本尊の左右に安置する脇侍にも決まりがありますから十分に注意する必要があるわけです。
位牌の場合は、歿年月日の古いものを右、新しいものを左に配しますが、故人の生前の続柄によっては逆にするケースもあります。
たとえば親子の場合など、子どもの歿年月日が早かったとしても、親の位牌を上座に安置するのがふつうです。
ただし、繰出し位牌に納めてしまった場合は、先祖の位牌でもあるわけですから、右に置くべきでしょう。
〇同じ人の位牌が二か所にあってもよい
位牌にまつわる迷信は、ほとんどないといってよいのですが、「同じ人の位牌を何枚もつくるのはよくない」などといわれます。
しかし、まったく根拠がないことです。たとえば、各自独立した兄弟が亡くなった親の位牌を仏壇に安置し、日々お参りするのは当然の行為です。
仏壇は家を継いだ本家がお守りするものなどというきまりは、どの宗派にもありません。
次回・・・仏壇の開眼供養~お供えの意味と作法①~
- お電話でのお問い合わせ
- 070-4407-1775
