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2023年11月17日


僧侶へのお礼『御布施』について

御布施とは?

「布施」とは、梵語(古代インド語)の「ダーナ」のことで、「広くほどこす」という意味をもっています。

お布施といえば、一般的には寺院へのお礼と考えられますが、仏教では「法施」「財施」「無畏施」の三種類に分けられています。

法施は、僧侶が衆人に対して仏の教えを伝え、精神的な施しを与えること、財施は法施を受けた感謝の気持ちとして衆人が差し出す寺院への施し、

つまり現金や物品で、これが葬儀の場合のお布施に当たるものです。無畏施は、仏の慈悲心のことで、

不安や悩みをいだいている人に対してだれもが行える親切心といってよいでしょう。

言葉の意味は、畏れることなく仏の教えを日常生活のなかで実行するといったものです。

御布施の額は?

葬儀が終わると、喪主は枕経をはじめ、通夜・火葬・葬儀・初七日法要の際にお経をあげていただいたお礼として「布施」を包みます。

しかし、お布施の金額には特に決まりがなく、僧侶にたずねても「お志で結構です」という言葉が返ってくることが多いでしょう。

もし、いくら包んだらよいか見当がつかないときは、親戚や葬儀社などに相談しましょう。

御布施の包み方

市販の不祝儀袋を用いても差しつかえありませんが、できれば半紙(中包み)と奉書紙(上包み)で包みたいものです。

また、紙幣は新しいものを用意しましょう。

表書き・・・上包みの中央上部に「御布施」と書きます。「御経料」、「御礼」や「薄謝」などと書いてはいけません。

筆書きにするのが正式ですが、用意がなければ筆ペンでもやむを得ないでしょう。マジックインキやボールペンは避けます。

●「御布施」を渡すタイミング・・・御布施は葬儀後に控え室で渡す、もしくは翌日など喪主が寺院へおもむき(お寺参り)、

お礼の言葉を添えて差し出すほうが礼儀にかなっています。その際には、御布施を小型の盆にのせ、僧侶に向けて差し出します。

直接手渡すのは作法に反しますから注意しましょう。