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2023年10月15日


焼香の作法と宗派別にみる焼香②

宗派によって異なる焼香の作法

各宗派には、焼香にも独自の作法があります。

一般の弔問や会葬の場合は、その場での作法にしたがえばよいのですが、仏壇に向かう毎日のおつとめのときなどは、

自家の宗派の作法によって焼香したいものです。

浄土真宗本願寺派

焼香の回数は一回、線香は一本を二つに折って火をともし、横に寝かせて香炉に入れます。

真宗大谷派

焼香は二回です。線香を用いる場合は折って供えます。

●浄土宗

焼香は三回、線香は一本を二つに折ります。

●日蓮宗

特に決まりはありませんが、焼香は一回、線香は一本立てればよいです。

●曹洞宗

焼香は通常二回ですが、「初香は拈じ、従香は拈ぜず」とされ、一回目は押しいただき、わずかにひねって香炉に入れ、

二回目は軽くつまんでそのまま香炉に落とします。線香は普通一本立てます。

●臨済宗

焼香は一回、線香は一本立てるのが普通です。

●天台宗

焼香は三回、線香は三本立てます。

●真言宗

焼香は三回、線香は三本立てますが、これには、ご本尊(大日如来)とお大師さま(弘法大師)、

それにご先祖にという意味がこめられています。

 

合掌の意義と作法

合掌は、両手の手のひらを合わせ、目を閉じて静かに礼拝する基本的な仏前の作法です。

この合掌という礼法は古くからインドに伝わるものですが、左手は不浄(煩悩の世界)、右手は仏(悟りの世界)を象徴し、

両手を合わせることによって仏への帰依を念じるとされています。また、両手を合わせてしまえば腕力を振るうことができませんから、

平和の象徴であるともいわれています。

合掌にはさまざまな種類があり、象徴する意味も異なりますが、一般的には、次のようなことを心がければよいでしょう。

⒈背筋をまっすぐに伸ばす。

⒉両ひじは体につけず、わきの下をわずかにあけた形で、胸のあたりで両手を合わせる。指先は伸ばし、すき間をつくらないように注意する。

手のひらの角度は体の線に対しておよそ四五度。

⒊そのままの姿勢で頭を垂れて礼拝する。