代表の豆知識
2024年2月17日
法事の意義と営み方~一周忌までの法事④~
百か日の法要
新仏となった故人への、はじめての供養となる大切な法要です。
遺族にとっては心の切り替えともなる日で、一つの節目として、四十九日と同規模の法要を営みたいものですが、
最近では四十九日を盛大に営み、百か日はごく内輪ですませる家庭がふえています。
この法事は中国から伝えられた習俗で「卒哭忌そつこくき」と呼ばれています。
遺族は肉親を失った悲しみからもようやく落ち着き、泣くことをやめることからこの名が付けられたものでしょう。
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