代表の豆知識
2023年12月25日
一年の最終日『大晦日』について
「大晦日」
各月の最後の日を「晦日」といい、一年の最終日の十二月三十一日は「大晦日」と呼ばれる。
この日から元日の朝まで、年取り膳などを食べる年越しの行事を行い、年を超える境目が除夜である。
これは旧年の災いを除くという意味をもつ。前年の罪を消滅させるために、除夜の鐘が百八つ鳴らされる。
年越しに食す年越しそばには、「そばは細く長く伸びるので寿命を延ばす」「そばは切れやすいので一年の苦労や災い断ち切る」といった意味が含まれる。
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