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葬儀相談・寺院紹介
近年、「家族葬について聞きたい」「家族葬でやりたい」というご依頼が増えています。
家族葬がどんなものか、どんな内容の式にしたいのか、
具体的なイメージを持っている方はあまりいらっしゃいません。
終活相談ラウンジは・じ・ま・りでは、葬儀や寺院選びについてゼロからご相談をお受けしてしております。
一般的な葬儀
(家族葬)の流れ
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臨 終
病院の場合
- 故人の着替えを病院へ持って行きます
- 近親者へ連絡をします
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ミヤハラへ連絡
070-4407-1775
(24時間365日対応)(1)お名前(2)ご連絡先電話番号(3)病院名等お迎え先などを伺い、
到着予定時刻をお伝えします(約1時間30分~2時間) - 先生または看護師から死亡診断書を受け取ります。
自宅の場合
- かかりつけ医に来てもらい診断をしていただく
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ミヤハラへ連絡(同上)
- 担当者が伺います(臨終サポートパック持参)
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搬 送
寝台車でご自宅または会館まで搬送いたします
(自宅・職場・思い出の場所に経由することが可能) -
安 置
遺族が準備
(※自宅安置の場合)- 安置用の敷布団を準備してください (枕、掛布団、シーツはミヤハラが持参致します)
- お茶、水、一膳飯、お団子(6つ)を用意してください
ミヤハラが準備する場合
- 納棺師の手配
- 枕飾りの設置
- ご遺体保全処置(ドライアイスパック)
- 枕花の手配
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打合せ
決める内容
- 喪主の決定
- 寺院へ連絡(日程、葬儀内容、お布施などの相談)※寺院紹介の場合は担当者が手配します
- 斎場予約(担当者が確認、火葬場へ予約をとります)
※斎場申請役所手続きは担当者が代行できます
- 参列者名簿の作成、関係先への連絡
- 新聞お悔み欄への申し込み
- 送迎マイクロバス、寺院専用タクシーの手配
- 遺影写真の選定※集合写真、免許証等洋服の着せ替えも可能
- 葬儀プラン、お棺、折詰料理、引き物、通夜、斎場関係の決定
- 葬儀受付係など役回りの決定
- お供物の決定
- 打合せ後、最終確認と概算金額提示、内容説明致します
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通 夜
一連の流れ
- 通夜の準備(開式30分前までに集合・寺院、参列者お迎え)
- 僧侶による読経(喪主、遺族、一般参列者などの順に着席)
- 一般参列者焼香→喪主・遺族焼香→僧侶法話→喪主挨拶※通夜返礼品を一般参列者へ渡す
お弁当(持帰り)・返礼品がある場合は渡して終了
お弁当/返礼品(寺院親族用)/参列者用
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納 棺
出 棺納 棺 / 出 棺
一連の流れ
- 喪主、遺族の方で故人を棺に納めていただきます
- 四十九日の旅のお支度を整えます(真宗はありません)
- 故人の愛用品を棺の中へ納めます※プラスチック、金属など燃えないものは入れられません
- 僧侶による出棺経(都合によりない場合があります)
- 顔の周りに花入れをして整え、蓋じめになります
- 出棺準備(持ち物の確認、飲食などの積み込み)※位牌を喪主がその他遺影写真など家族が持ちます
- 棺を霊柩車へご乗棺します
- 出棺の挨拶(隣近所が集まっている場合)
- 出棺 ※喪主→霊柩車 遺族→自家用車など
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火 葬
- 斎場到着後、最期のお別れ、焼香
- 案内があるまで控室にて待機
- 用意したおにぎりなど食事(ゴミ等は持帰り)
- 収骨・マイクロバスへ乗車・出発
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葬 儀
告別式
初七日葬 儀 / 告別式 / 初七日
式場到着
葬儀告別式開式前に
- 供物(名札)の確認、祭壇前にて記録写真や集合撮影
- 受付引換担当の方へ説明
- 葬儀進行の流れなど最終確認 ※お別れの言葉、弔電など
- 寺院到着・準備
葬儀告別式開式
喪主、遺族、親族着席→導師入場→開式案内→読経→一般焼香→お別れの言葉・弔電→遺族焼香→初七日→導師法話→喪主挨拶→導師退場→閉式案内
お弁当(持帰り)・返礼品がある場合は渡して終了
折詰料理/返礼品(寺院親族用)/参列者用
※お供えした供花と供物をお包みをして渡す
※お寺参りがある場合はお寺参り後帰宅
※仮祭壇(担当者が組立てをします)→四十九日まで安置
葬儀について
お葬式の種類
家族葬
- 参列者は、家族や家族に準じた方のみで行います。
- 一般の方とのお別れの場はありませんが、通夜と葬儀式を行います。
お身内葬
- 家族葬は家族のみと限定するに対して、はっきりとした限定を設けません。
- 職場関係や町内会には訃報をだしませんが告別式には特に親しかった方も参列。
- 葬儀を知ってお香典をお持ちになる方もいらっしゃいますので受付や会葬返礼品、料理の準備は行っておき参列があればおもてなしをします。
- もしものときに訃報をどこまでの 範囲にお知らせするか家族で話し合っておきます。
一般葬
通夜と葬儀・告別式を2日に渡って行います。
- 生前お付き合いのあった方々に広くお知らせし、参列していただきます。
- 家族葬と一般葬の違いは、参列者の多い少ないではありません。場合によっては家族葬よりも参列者が少ないケースもあります。
- 参列者からの香典収入により、実支出が軽減されます。
直 葬
- 「火葬式」と呼ばれることもあります。
- 通夜と葬儀式/告別式を省略して、ご自宅やお預かり場所から直接火葬場へご遺体をお連れし火葬します。
- 宗教的儀式を行わないので、事前に親族から理解を得る必要があります。
- 菩提寺が遠方で、改めて本葬を行う場合が多いです。
密 葬
- 参列をご遠慮いただき、基本的に家族のみで通夜と葬儀式を行います。
- 告別式は行わず、後日一般の方に参列いただく「本葬」を執り行います。
- 参列者を呼ばずに身内だけで執り行うことから、「家族葬」と混同される方もいらっしゃいます。
社 葬(合同)
その他
家族葬専門会館ら・し・さでは、
あらゆるお葬式の形態に対応しております。
形式・種類によって費用や家族の負担、地域のお付き合いなど違いがありますので慎重なご検討をお願いいたします。ご希望をお伺いし、故人様に合った葬儀のご提案もいたします。
- 24時間365日対応
お電話でのお問い合わせ - 070-4407-1775
ご相談いただきましても、決めていただく必要はございません。当社サービスが無用な方へのご連絡はいたしません。
葬儀費用内訳
葬儀費用は大きく3つに分かれます
葬祭費用
祭壇、棺、霊柩車など葬送の儀式に必要となる葬儀用品、葬儀社に見積りを依頼すると多くの場合は「セット料金」「プラン料金」の設定があり、その部分は一括で金額が決められている【固定費】と考えることができます。寺院費用(宗教者謝礼)
寺院費用は主には導師への読経のお礼「お布施」と「戒名」の費用となりますが、これらは宗派や寺院の格、故人と関係など異なるため妥当な金額がわかりづらい部分です。接待費(飲食費用)
折詰料理は、通夜・葬儀、お持ち帰り用など、ご参列いただく人数や葬儀の種類によって費用が大きく変わっていきます。
寺院ご紹介について
菩提寺をお持ちでない方(未入檀)や菩提寺が遠方でお困りの方へ
ご希望でお寺様をご紹介しています。
宗旨宗派、戒名(法名)有無、葬儀の形等希望を伺い、
地域で本堂を構えて信頼のあるお寺様をご紹介します。
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通夜読経
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告別式読経
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戒名授与
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納骨式読経
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回忌法要
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開眼閉眼供養
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各種お祓い
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祈祷 他
宗教・宗旨・宗派について
『宗教』仏教・キリスト教・神道・儒教・ヒンドゥー教などがあります。
『宗旨』宗教の中の分派13宗〔浄土宗〕〔曹洞宗〕〔真言宗〕〔浄土真宗〕などを指します。
『宗派』教義(考え)解釈の相違により、宗旨からさらに分派が分かれます。
お布施について
僧侶(神官・牧師・神父)への謝礼の事を言います
僧侶
葬儀後「お布施」「御礼」「冥加」等上書きをして渡すのが一般的です。金額は宗派や僧侶によってまちまちで特に決められているわけではないので(なかには規定を設けている宗派もあり)、経験豊富な人や葬儀社などにご相談ください。
神官
白封筒に「御礼」「幣帛料」「修祓料」等上書きをして渡します。金額は祭主に10万円~、他の神官1人につき5万円と言われていますがこの目安は地方によって食い違いがあるので身近な信者や葬儀社にご相談ください。牧師、神父
白封筒にプロテスタントなら「御花料」、カトリックなら「献金」などと表書きをします。
その他の方へは「御礼」として渡すのが一般的です。金額は決まりがありません。
家族葬専門会館
RASISAら・し・さの
適切安心の事前相談
ご都合希望に合った相談方法をお選びいただけます。
対面相談
館内見学・無料見積
電話相談
24時間・365日
訪問相談
北東信エリア・出張無料
事前相談の
メリット
- 会館見学や見積りをすると予算がたてやすくなります
- 葬儀の不安が解消され、もしもの時が来ても慌てることがなくなります
- 悲しみの中での難しい判断がなく落ち着いたお別れの時間をつくれます
事前に葬儀相談/会館見学/見積作成などをするのは抵抗があると多くの方は考えます。
しかし後悔しないお見送りのためにも、私ども『HAJIMARIはじまり』での事前相談をおすすめしてます。
24時間365日いつでも電話相談が可能です。まずはお電話からでもご利用下さい。
- 24時間365日対応
お電話でのお問い合わせ - 070-4407-1775
ご相談いただきましても、決めていただく必要はございません。当社サービスが無用な方へのご連絡はいたしません。